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登録馬も多く、過去の傾向も5年中2年は重馬場となかなか本命を選びにくい状態。
ノーザンダンサー系、特にダンチヒやストームキャット系がそこそこ目立つが昨年は1頭も馬券に絡まず。
リボーも目立つがこれはキンシャサノキセキとダッシャーゴーゴーがそれぞれ2回ずつ来た為で、そもそも今回は該当馬なし。(セントサイモン系と拡大解釈すればプリンスローズ系も含むので、リアルインパクトが一応該当するが、どのみち人気するので却下)
他にもヒムヤー系、ダマスカス系などマイナーな血統系統もあるが、今年はそれほどマイナー血統を持つタイプもいない。
血統以外の観点から言うと、一般的にはやはり中山1200なので、テンが速く上がりのかかる後傾ラップのレース。
ただ、穴を開けるのは比較的、後方一気のタイプが多い。
人気薄ではツルマルレオン、ベイリングボーイ辺りがこのタイプ。
人気どころでは何といってもキンシャサノキセキ。
以上より現時点での本命は人気ブログランキングへ
当コースでは3戦3勝と適性は高く、前目でも控えても良い。(個人的には中団やや後ろからの上がり勝負が理想)
父サクラバクシンオーは特筆すべきものはないが、母父ストームキャットも母母父ミスプロも良い。
前走京都の1200で負けているのも好感が持てる。(京都と中山はコース形態が正反対)
登録馬も多く、まだ考慮の余地を残しているので、金曜には本命が変わっているかもしれません。
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